【STAFF blog】FJALLRAVEN CLASSIC SWEDEN への道 ~準備をしなきゃ!編②~
いつもFJALLRAVENをこよなく愛してくださっている皆様、こんにちは。
FJALLRAVEN by 3NITY TOKYO店長の池守隼輔です。
「FJALLRAVEN CLASSIC SWEDEN への道 」
今回が3回目です。
1回目・2回目を見逃した方はこちらから↓
【STAFF blog】FJALLRAVEN CLASSIC SWEDEN への道
https://fjallraven.jp/blogs/event/
前回の最後では、次回は体の準備の話をすると言っていましたが、急遽内容変更。
今回は~準備をしなきゃ!編②~ということで、前回詳しくご紹介できなかったウェアについてお話していきたいと思います。
大学を卒業するまで、着るものに無頓着だった私。
あまりに無頓着だったせいか、生まれた瞬間も裸だったそうです。
実家を出るまでは、お母ちゃんがスーパーの衣料品売場で買ってきた500円のTシャツを、なんの文句も言わずに着ておりました。
しかし、今回は4泊5日、110キロのロングトレイル。
裸じゃなければ大丈夫でしょ!なんて考えでのぞんだ日には、大変なことになりそう。
というわけで、何を持っていくべきかを、1週間一睡もせずに真剣に考えました。
その結果を発表します!
っと言いたいところですが、結果発表はCMのあとで!
スウェーデンの国民的アウトドアブランド、FJALLRAVENが開催する、FJALLRAVEN CLASSIC SWEDEN。
行ってみたい!
でも、移動も体力も不安。
はぁ、諦めるしかないのかしら……。
なんて思っているそこの貴方!
フィンツアーのツアーなら、飛行機での移動からクラシックの道中まで、経験豊富な添乗員がサポート!
料金には移動費とクラシックの参加料が含まれているので安心!
今年はソールドアウトしてしまいましたが、是非来年に向けてチェックしてください!
https://www.nordic.co.jp/tour/fp2434
はい、お待たせしました。
それでは、結果発表!!
まずはアンダーウェア。
私が選んだのは、Keb Wool T-Shirt M。
持てる荷物の量は限られているため、毎日毎日Tシャツを取り替える余裕はありません。
そこで消臭・抗菌効果のあるウールをチョイス。
きっとナイスチョイス。
こちらもオススメです!
Abisko Wool Logo SS M
https://www.fjallravenby3nity.jp/shopdetail/000000001465/
次はレインウェア。
いつ雨が降るか分からないので、これは必須です。
HC Hydratic Trail Jacket M。
こちらはまだ販売していないジャケット。
一足先に試させていただきます。
今年発売のしなやかなレインウェア。他にもこんなモデルもあります!
Keb Eco-Shell Jacket
https://www.fjallravenby3nity.jp/shopdetail/000000000318/
そしてトラウザー。
メインはAbisko Midsummer Trs M。
https://www.fjallravenby3nity.jp/shopdetail/000000001543/
腰周りにはストレッチ素材を採用しているため足上げも快適。
ベンチレーションも付いているので、暑がりの私でも大丈夫でしょう。
きっとナイスチョイス。
もし暑かった時のために、ショートパンツも持っていこうかしら。
Abisko Midsummer Shorts M
https://fjallraven.jp/fjallraven3/itemdetail/81153/8115348555/3001/1005/8/0/0/fjallraven_Abisko_Midsummer_Shorts_M
High Coast Relaxed Shorts M
https://fjallraven.jp/fjallraven3/itemdetail/87033/8703344620/3001/1005/8/0/0/fjallraven_High_Coast_Relaxed_Shorts_M
こちらは長年愛用しているので、だいぶ味が出てきています。
そして最後は防寒着。
8月のど真ん中とはいえ、太陽が陰ると気温がグッと下がるそう。
というわけで、ミドルレイヤーとダウンも持っていきます。
ミドルにはAbisko Lite Fleece Jacket M。
https://www.fjallravenby3nity.jp/shopdetail/000000001261/
ダウンはExpedition Pack Down Hoodie Mを選びました。
https://www.fjallravenby3nity.jp/shopdetail/000000000745/
ダウンはこんなに小さくなるんです。
持っていける荷物が限られているので、小さくなるのは助かります。
これもきっとナイスチョイス。
というわけで、ウェアはだいたい大丈夫。
もしかしたらすべては使わない可能性もありますが、備えあれば憂いなしです。
帰ってきた時に、それぞれが本当にナイスチョイスだったかどうかも報告できたらと思っています。
さて、次回は体の準備のお話。
今度こそ、本当に体の準備のお話。
是非ご拝読いただけると幸いでございます。
では、また。