フェールラーベンのブランドの歴史はバックパックから始まりました。それからずっと、開発と改善の終わりない旅は続いています。
フェールラーベンは、耐久性と機能性が高いタイムレスなアウトドア製品を開発することで、なるべく多くの人を
アウトドアに連れ出すことを目標としています。これは、創業者オッケ・ノルディンが創業当時から目指していたことと少しも変わっていません。

1960年、フェールラーベンは、アルミフレームを使用した画期的なトレッキング用バックパックを開発しました。
そして2013年、アルミフレームを木製フレームに変え、Kajka（カイカ）バックパックは誕生しました。
最初のバックパックの開発から５０年の歴史を経てフレームを木製に変えた理由はただ一つで、アルミフレームに比べ木製フレームは、
製造過程で生じる二酸化炭素排出を90%も少なく抑えることができるからです。
Kajkaは様々なアウトドアの賞を受賞し、フェールラーベンを象徴する商品の一つになりましたが、その後も進化を続けます。

木製フレームのKajkaを発表してから10年後の今年、フェールラーベンはデイハイクの新しい定番となりうる新しいKajkaを発表します。
Kajka 35は、Kajkaをコンパクトかつ軽量化したバージョンで、トレッキングに必要な機能をすべて備えています。

「製品をデザインする際に、常に心掛けていることがあります。なるべく環境への影響を小さくすること、修理しやすいようにすること、
使いやすくすること、あらゆるタイプの体型にフィットするようにすることです」。
と、フェールラーベンのグローバルクリエイティブディレクターであるHenrik Anderssonは教えてくれました。

「これは我々が製品化した最も小さなKajkaです。既存のKajkaと同じデザイン哲学を用い小型化しました。
結果、これまでと同じ機能性でデイハイクにピッタリのものが完成しました」。

長距離のトレッキングを行う場合は、重い荷物に対して、丈夫で安定感のある木製のフレームがその機能を発揮します。
必要な場合は、4LのKajka side pocketを最大３個までアタッチして容量を追加することが可能で、初心者から上級者まで
様々なアクティビティに対応します。
最高の冒険は、いつもバックパックから始まります。耐久性が高くタイムレスなフェールラーベンのバックパックで、
初めての冒険も安心して満喫してもらいたいと思っています。

Kajka 35 M/L (23534)
https://fjallraven.jp/fjallraven3/itemdetail/23534/235340620/3001/1002/Kajka_35_M_L

Kajka 35 S/M （23533)
https://fjallraven.jp/fjallraven3/itemdetail/23533/235330228/3001/1002/Kajka_35_S_M