【STAFF blog】小林の低山紅葉狩りスタイル
こんにちは!FJALLRAVEN by 3NITY新宿小田急ハルクの小林です。
今回は、小林オススメの日帰り低山紅葉狩りスタイルをご紹介します!
◯荷物は少なくともレイヤリングにぬかり無し!
日帰りの低山登山では、20Lのザックで荷物は少なく身軽で行くことが多いですが、どんな山でも舐めてはいけません!
入念なレイヤリングとルートチェックなどの準備はしっかりとします!
◯肌寒い秋の山にぴったりのレイヤリング
秋の山は行動中でも思っている以上に体感温度が下がるので、行動中のレイヤリングにもこだわりましょう。
今回は、ウール素材で保温性があり着心地もサラッと着やすい Bergtagen Thinwool SS M をアンダーに使用、その上に薄手のフリースをレイヤリング。
動きやすさも兼ね備えつつ、肌寒い気温にちょうど良いレイヤリングで快適な登山ができます!
◯休憩中の寒さ対策は必須!!
山で寒さを感じるのは特に休憩中。
そんな時は Skogso Jacket M がオススメ。
G-1000Lite をジャケットの大部分に使用し軽量化、摩耗などが激しい肩やフード部分にG-1000 Original を使用し
耐久性を兼ね備えたG−1000の良いとこ取りを実現させたモデル。
ワキシングをしっかりしたジャケットを羽織れば、気温や汗冷えによる低体温症をしっかりと防いでくれます。
小林流の使い方はザックで蒸れやすい背中側にはあえてワキシングしないことで通気性をUP!
このひと手間で行動中でも快適に使える様にカスタマイズ。
ワキシング箇所の”塗り分け”で、行動中・休憩中のどちらにも活躍する万能ジャケットにレベルアップ、G-1000素材は本当に便利!
◯ボトムスは動きやすさと丈夫さでチョイス
低山は気軽に行けるので何度使ってもヨレない丈夫さと、岩場や藪の生い茂った道にも対応してくれる
Vidda Pro Ventilated Trs M Reg をチョイス!
キャンプイメージのボトムスですがG−1000 Original の強度とワキシングによる撥水性に加え、
股下にストレッチ素材を組み合わせることで動きやすさもしっかりと確保しているのでガシガシ使えます。
そして、なんといっても小林のお気に入りポイントであるベンチレーションは、登山中の汗による蒸れの心配もないので
低山ハイキングにもオススメのモデル。
この一本でキャンプにも登山にも幅広く使えるのでヘビロテすること間違いなし!
さ〜て紅葉求めていざ山へ!!!
<<今回登場したアイテム>>
【キャップ】
Forever Nature Cap (78008)/Dark Olive
【ジャケット】
Skogso Jacket M(81698)/Dark Grey
【T-シャツ】
Bergtagen Thinwool SS M (87192)/Hokkaido Orange
【ボトムス】
Vidda Pro Ventilated Trs M Reg (81160R)/Backwheat Brown