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【STAFF blog】スタッフ小林のおすすめザックとキャンプレポート

 

こんにちは。新宿小田急ハルク店のスタッフ小林です!
埼玉県の嵐山渓谷にある月川荘キャンプ場でキャンプをした時(8月)のレポートをお届けします。
まだ暑い時期でしたが川の近くにあるキャンプ場のため比較的涼しく過ごせました。

 

月川荘ではまず、ヤギのカブちゃんがお出迎えしてくれます。
ヤギをこんな間近でみられるキャンプ場はそう多くないでしょう。貴重です。

 

受付で宿泊手続きを済ませていざ中へ!
大きな川の上に木製の橋、結構高さがあり謎のスリル感があります。

 

川の水も綺麗で、渓流釣りを楽しむ方もいました。
流れは結構早いので、入る際には充分注意しましょう!

 

今回のキャンプにはフェールラーベンのバックパックの中から45Lのタイプ【Lappland Friluft 45】を使用しました。
こちらはハンティングシリーズのザックですが、取り外し可能なフロントポケット、コンプレッションベルト、ウェストベルトの大き目ポケットなどの細かい仕様はキャンプや登山でも活躍する優れものです。

 

テントを設営している最中に放し飼いされている猫も寄ってきて、天然の猫カフェ状態でした。
猫好きの小林、幸せでした……。

 

いつも使うハンモックもしっかり設営。
夏のキャンプはテント内が蒸し暑くなりやすく、気持ちよく眠れないときにおすすめです。
しっかりと蚊帳を設置する事で虫の心配なく、地面からの冷えなども防げます。

 

キャンプ場内は直火ができる場所とできない場所があるので注意が必要です。
林間のキャンプサイトでは直火禁止となっていたため、河川で焚火をしました。
手作りの着火剤「フェザースティック」を作り、ファイヤースターターを使って着火を楽しみます。
すこし手間はかかりますが、手間や不便さをあえて楽しむのがブッシュクラフターへの第一歩です。

 

ハンモックに揺られながら昼寝の時間です。
このなんでもない時間を味わえるのもキャンプの醍醐味です。

 

夜は焚火台を使って焚火をしました。
真っ暗な暗闇の中、燃ゆる炎を見つめる。焚き火には心理的なヒーリング効果があると言われています。
大変な世の中ですが心をリフレッシュさせるにはおすすめの方法です。

 

次の日の朝は雨が降りそうだったため早急に撤収!
前面が大きく開く事でパッキングがしやすいのもこのバックパックの強みです。

 

いかがでしたか?
基本的にはブッシュクラフトスタイルが好きな僕ですが、キャンプスタイルは千差万別。
自分の好きなスタイルを追求するのも楽しみの一つです。
ぜひ、素敵なキャンプライフを送ってください!
それではまた次の冒険でお会いしましょう!

 

【今回使用したバックパック】
Lappland Friluft 45