【STAFF blog】FJALLRVENテントで親子キャンプに行ってきました♪
皆さんこんにちは!札幌店スタッフやまうちです。
キャンプシーズン真っ盛りですが、皆さん楽しんでますか?
わたしは先日、北海道千歳市にある泉沢自然の森キャンプ場でファミリーキャンプをしてきました♪
札幌から1時間半の近郊にあるキャンプ場。
いつもはSUPを持って湖に行くことが多いのですが、今回は森!
遊び道具を持たない分荷物が少ないかと思いきや、5人分となると我が家の車でも結構な積載量です!!
この日は30℃越えの真夏日。
買い物しながら到着したのは12時。一番乗りでした!
到着したらまずテント設営ですね。
今回使用したのはFJALLRAVENの人気テント【KEB ENDURANCE3】。
3本のポールで張るトンネル型の前室付きテントです。
写真のように女性一人でも設営ができるのでソロキャンパーさんにもおすすめです。
ポールは高強度アルミニウム合金で頑丈なのにとてもしなやかです。
ポールのカラーと差込口のカラーコードが同じ色になっているので間違えることがありません。
インナーテントとフライシートが一体型なので、一気に設営が可能で時短にもなります◎
前室は左右どちらからも開閉が可能、メッシュと二重構造なので通気も確保できます。
写真の荷物はすべて前室内に納まりました。
広い前室はキャンプの際にとても便利です。
設営が終わってみんなでたくさん遊びました!
結局この日は貸し切りだったので、持参した水鉄砲やキャッチボールで広々遊べました。
ここはキャンプ場入り口にある小川に沿って左右に散策路があります。
途中、色んな種類のキノコを発見したり、大きなトンボを追いかけたり自然を満喫。
奥に行くと池もあり、釣り用の網を持参していたのでゲンゴロウやヤゴなどをとって遊びました。
今年は蟻と蜂がとにかく多く、ここは水辺で蚊もたくさんなので対策は万全にしていきましょう!!
たっぷり遊んだ後は夜に備えて準備中。
日中の気温は高くても夜は一気に15℃程度に下がります。
早めに火の準備もしました。
キャンプ道具は大小さまざま。細かいものはカテゴリー別に収納ボックスを使うと便利ですよね。
我が家のボックスはステッカーでプチカスタム🦊
さらに細かい物(ファーストエイドキッドや虫よけスプレー等)はポーチを使って仕分けしています。
↑夜のひんやりした空気の中、焼き肉をしているところに珍客が!
家族団らんで夕食を楽しみ、静かな夜を満喫した翌日の朝はぐっと気温が下がって霧に包まれていました。
KEBのテントは冬でも使えるだけあり、室内温度は快適そのもの!
シュラフから腕を出して寝れるほどでした。
外はやはり寒いのでフーディーを着ました。
夏のキャンプとはいえ、寒さ対策は万全に!
キャンプでの朝食はシングルバーナーでササっとホットサンドです!
モーラナイフのエルドリスが万能でお気に入り。
細めの薪ならバトニングもできますし、火を起こすのも野菜を切るのもこれ1本でOK!
写真はウィルドゥのキャンプAボックス。普段はお弁当箱として活用していますが、本来の使い方はこんな感じでしょうか。
シリコンの折りたためるカップはスープを飲むのにちょうどよかったです!
子供たちは付属のスポーク(スプーン、フォーク、ナイフ一体型)で上手にホットサンドを切り分けていました。
朝食後は少し休んで撤収作業です!!
KEB ENDURANCEは設営も撤収も素早く出来ますね。
KEBシリーズのペグは200mmで幅広なので、地面のコンディションが悪くても安定した設置が可能です。
土をしっかり取って、次のキャンプでも気持ちよく使えるように仕舞います。
ポールは外付けなので仕舞ったかな?とならないのが個人的に良いなと感じてます(笑)。
ちゃんと本体に留めておけるので落とす心配もないですよ。
撤収完了です!!
1泊2日のファミリーキャンプ、夏休み最後の楽しい思い出となりました。
まだまだ続くキャンプシーズンを快適なギアで楽しみましょう♪
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