Warning: file_get_contents(http://fjallraven.jp/parts/header/pc): failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.1 429 Too Many Requests in /home/fusion/fjallraven.jp/public_html/news/wp-content/themes/fjallraven/head/header.php on line 4

Warning: file_get_contents(http://fjallraven.jp/parts/header/sp): failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.1 429 Too Many Requests in /home/fusion/fjallraven.jp/public_html/news/wp-content/themes/fjallraven/head/header.php on line 6

Premium Reseller

【STAFF blog】札幌 三角山~奥三角山ミニ縦走

こんにちは!札幌店スタッフMです。

2020年、遅くなりましたが、山始め‼️
個人的に毎年恒例の三角山へ、スタッフAちゃんと一緒に行って参りました。

 

《今回の行程》山の手登山口~三角山~大倉山~奥三角山の往復

 

●三角山 山の手登山口
駐車場もあり、バス停からも近いので人気の登山口です。
一の坂からスタートして三の坂を登り切ると〈こぶし平〉に出ます。ここまで約10分 。
こぶし平は分岐点になっていて、今回は距離が短く少し勾配がキツめな真ん中のコースを選びました。
四の坂から九の坂まで一気に登るコースです。

 

 

●三角山(標高311m)
少しキツイ勾配が続き、ペースダウンしつつも約15分で三角山の山頂に到着‼️
三角山だけなら往復45分程度で楽しめます♫

 

歩き出したときは曇り空でしたが、途中から雨が降り、雨と汗で濡れました。
今回着用したKeb Wool T-Shirtはそんな環境でもムレを感じにくくサラッとしていました。

 

山頂で景色を楽しみ、水分補給を済ませた後は再び先に進みます。
雨は益々強くなっていましたが、G-1000素材のザックとGreenland Waxの撥水力に期待してレインカバーを着けることなく再スタート ️。

 

●大倉山
ジャンプ競技場で有名な山ですね!
レストルームもあるので立ち寄って一休み。
先ほどまで居た三角山を横から眺めることが出来ます。天気のいい日はとても気持ちのいい風も感じられますよ。

 

ここからさらにもう一山。
一度ガクンと下って、またグググっと登って…縦走の楽しいところですよね。
奥三角(よこして)山の山頂へは2つのコースがありますが、ぐるっと回るゆったりしたコースを選択。
鳥の声、蝉の声、蛙の声を存分に楽しみながら時々足を止めて山の空気を感じます。
雨はなかなか止まず、足元が滑り始めました。
ポール持って来ればよかったなぁと少し後悔(笑)。

 

●奥三角山(標高354m)
山頂付近のキツい勾配を休み休み進み、約50分かけて最後のお山に到着!
こちらが今回の3つの山の中で一番眺望が良いです🤳
右に札幌中心部、天気が良ければ左には恵庭岳も見られます。

 

スタッフA:今回はあいにくの天気だったので晴れた日に再チャレンジして札幌の景色を一望したいです!

 

ガスがかかってはいましたが、景色を満喫しながらゆっくりと休憩し復路です。
今度は私も初めての最短コースで大倉山に戻りましたが、予想よりはるかに急坂で悪戦苦闘。
雨で土が滑りやすく、木の根や枝を捕まりながらヨタヨタと降りていきます。
軍手持って来ればよかった〜ポール持って来ればよかった(2回目)~などと言いながら滑って転んで大騒ぎでした。
あちこち引っ掛けたと思いますが、定番人気のKeb Trousers は全くの無傷です (お尻は青アザ )。

 

スタッフA:転んでドロドロになってしまいましたがレインカバーを付けていたおかげでザックは無事でした。レインカバー大事ですね…

 

大倉山展望台の少し手前で再び分岐点。ここまで約20分。
往路とは別の道を楽しみたいスタッフAのチョイスで“哲学の道”を進みます。
哲学の道は木々の中をクネクネと進むコースで、私もお気に入りです。
虫や鳥、生き物の声に耳をすませたり、ツツドリの鳴き真似(瓶がないので口で)をしながら一気に下山です。

 

帰りは来た道と違う道を選択して、登山口に戻ってきました。
全行程、休憩時間をたっぷり1時間半取って4時間半。
低山ですが、いろんな景色が楽しめお気軽に縦走できるとってもオススメのお山です。
ちなみに今回の山行で1,500kcalくらい消費したようです。

 

スタッフA:実は今回初めての登山でした。
どんなに疲れていても山頂に着いて景色を見たら疲れが吹き飛びますね。
次はさらに標高の高い山にチャレンジしたいです!

 

《今回の装備》

 


スタッフM(154cm) 
・Keb Wool T-Shirt Print W (89751) Black sizeS  
・Keb Eco-Shell Jacket W (89600) Black SizeXS
・Keb Trousers W(89898S) Black size34
・Singi28(23320) DarkOlive 28L + Singi Gear Holder(23324) DarkOlive
・Helags Cap(77357) DarkOlive sizeS/M
*品番クリックで商品詳細ページに飛びます

 


スタッフA(165cm)
・Keb Jacket M(87211) DeepForest/LaurelGreen
・Fjallraven EST.1960 T-Shirt M(81946) Fog
・High Coast Trail 26(27123) Navy 26L
*品番クリックで商品詳細ページに飛びます


Warning: file_get_contents(http://fjallraven.jp/parts/footer): failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.1 429 Too Many Requests in /home/fusion/fjallraven.jp/public_html/news/wp-content/themes/fjallraven/footer.php on line 4