こんにちは!フェールラーベン バイ トリニティです。
フェールラーベンスペシャルアンバサダー阿部夕香さんガイディング「旭岳裾合平」ツアーに参加してきました！

この時期の高山植物は見頃❀。花が咲き終わった後も味わいがあって、その趣はアイヌ語で「カムイミンタラ」、訳すと「神々が宿る庭」。
今の北海道ができる前から神聖な場所とされていたことが伺えます。

ロープウェイ姿見駅付近の気温17°。アンバサダーのファッションチェック💡
■ BackPack：Abisko Friluft 35W 　背面メッシュ構造でフィット感抜群です。
■ Shirts：Abisko Sun-hoodie W 　さらっとしたニットなのにフード付き。日よけ対策にもなります。
■ Trousers：Abisko Midsummer Shorts W　使い勝手良いポケット付き。地図や携帯が収まります。
■ Shoes：FERRATA ⅡLADY 岩場から残雪まで対応するアルパインブーツ。

参加者様はこの時期特有の景色を楽しみにしてる方、高山植物が好きで参加された方・・・
山の楽しみ方をまたひとつ教えて頂いた気がしました。

では、ひとりでは気づかず通り過ぎてしまいそうな高山植物たちを一挙連投！

ジムカデ（地百足）ツツジ科。茎がムカデのように見えるからなのでしょうか？？

エゾイソツツジ（蝦夷磯躑躅）ツツジ科。

エゾノツガザクラ（蝦夷栂桜）ツツジ科。

エゾコザクラ（蝦夷小桜）サクラソウ科

角度や背景にこだわって📷。広角対応のスマホが欲しくなりました。

こちらおわかりでしょうか？
8月まで残る雪渓なのですが、翼を広げた白鳥のカタチはおわかりでしょうか？
ここでスキーをした参加者Tさん。昔は下からスキーを担いで登り春スキーを楽しんだそうです。

目的地の裾合平少し手前、【チングルマ（稚児車）バラ科】の絨毯！。アウトドア関連のパンフレット等
写真でよく見かける風景を直に観賞する機会がやっと巡ってきました♪。

チングルマの絨毯と白鳥の雪渓をバックに📷。登る前よりも登った後の方が良い笑顔 (^^♪

そしてチングルマは通常8/中頃に綿毛となるのですが、姿見駅から裾合平まで歩くことで、7/中～8/中までの花の趣を一挙堪能できるということになります。

来月登頂予定の旭岳をバックに。それぞれの目的を皆で共有できるとても素敵な山旅となりました。

自然の中に身を置く時間って大切ですね。Forever Nature「自然は永遠に」
フェールラーベンの心の中にある想いと共に。最後までお付き合いありがとうございました。