【STAFF blog】富良野岳トレッキングツアーに参加してきました♪
こんにちは! フェールラーベン バイ トリニティです。
フェールラーベンスペシャルアンバサダー阿部夕香さんガイディング「富良野岳」トレッキングツアーに参加してきました!
大昔に火山活動が終わった山。花の百名山に選定されており、山頂付近は高山植物が豊富にあることで人気です、、、が!
全国的に悪天候の日。山頂が見えない・・・と沈む気持ちを吹き飛ばすように「雨も自然現象のひとつなので、
ポジティブに行きましょう!」と夕香ガイド。十勝岳温泉からスタートしました!
登山口の十勝岳温泉は既に森林限界を超えた地点。
ハイマツ帯から稜線に抜けると花畑が広がり、山頂からは盆地特有の景色を見渡せるはず・・・
山頂は黒い雲の中?。
早々にザックカバー装着し、身体より先に荷物を守るのも雨天時のポイントです💡。
ここから雨の中で見つけた可憐な高山植物たちを一挙連投です。
エゾコザクラ 後ろ姿ばかりでした。
エゾノツガザクラ 濡れた花びらが瑞々しかったです。鈴のようでかわいらしいですね。
モミジカラマツ? 失念。。。
コマクサ
ハクサンチドリ
ホソバイワベンケイ
雨降りの中ですが、アンバサダーファッションチェック💡
■ Kajka 35
木製フレームがフェールラーベンらしさの象徴。
重い荷物を長時間背負って歩くと安定感抜群。
■ Abisko Pack Cap
軽量で頭のフィット感◎晴れの日も雨の日もおススメです。
■ Keb Eco-Shell Jacket W
しっとりした素材感の防水ジャケット。
大きなベンチレーションが一気に換気してくれます。お気に入り機能のひとつです。
■ Keb Eco-Shell Trousers W
サイドフルジップで、ベンチレーションにもなります。
靴を履いたまま着脱できる点もおススメです。
■ Abisko Sun-hoodie W
夏の暑い日に半袖で登山するのが苦手な方、さらっと一枚で 着れるのでおススメです。
■ Abisko Midsummer Shorts W
大きなポケットが前面にあって使い勝手◎。薄手のG-1000素材なので着心地も軽く、Sun-hoodie 同様に
夏山トレッキング時はヘビーローテーションです。
今年のDune Beige/Buckwheat Brownは合わせやすいカラーでお気に入りのひとつです。
ハイマツ帯を抜けると、稜線からは高山植物の花畑が広がりました。
雨の中でも可憐な植物を見つけては笑顔になり、全員で山頂を目指しました。
この霧の先に山頂があるはず!あと少しです。
諦めずに登頂しました!格別の笑顔です。
夕香ガイドの的確な判断の元、皆で協力しあえる空間がとても居心地がよく素晴らしい旅でした。
雨の中の登山・・・果たして楽しめるのか?不安でした。
ですが、森林限界を超えたところにしか生息しない植物を見つけては皆で共有し、協力しながら行動する素晴らしさを体験させて頂きました。
2005年から始まったフェールラーベンクラシックが8月に開催されます。
自然大国スウェーデンの大自然の中で数日間過ごす中で、心から自由を感じて欲しいという思いのもとに続けております。
競うのではなく、参加者同志交流を深め一生の思い出に残るトレッキングを心から楽しむことがコンセプトです。
私共もそこに通ずるものとして、このような機会を大切にして行きたいと思ってます。
最後までお付き合いくださりありがとうございました。
また何処かでお会いしましょう!